繁栄と偽主張が混ざり合う2024年

2023年は躍動感の年回りで、自然災害も多発、庶民を騙し続け来た会社やマスコミ、土地(祖国)を巡る戦いにより、精神的に人々の心にも新しい変化が訪れた年と言えるでしょう。

特に10月以降は世界各国で様々意味でのデモが起こり、今後も継続して行くことになるでしょう。

政治・経済・学問の分野で新しい動きもありました。特に2023年はチャットGPT元年と言えます。

これまで努力して続けて来たものが、実を結び、特に若い人々の間ではこの新しく画期的なツールにより、新しいアイデアや発想を作り出す切っ掛けになる年周りになりました。

しかしながら、今後は進化して行くデジタル、AI、スマート製品によって、情報格差、生活環境格差、健康格差等が起きて行くことになります。

長い昭和体質で思考も20世紀でいる人には、これから更に加速して行く情報格差をどのように乗り切るかが問われることになりそうです。

2024年はどのような時代になるでしょうか。

ビジョンとしては、「高い山に朝日を拝む人達と夕日を見て悲しむ人達がいます。」が映り出されています。

朝日は新しく嬉しい喜びを意味していることでしょう。夕日は別れや寂しさを感じる暗示と思われます。

良い出来事よりも悪い出来事の方が多いように感じます。

2024年も厳しい年回りになりそうです。

「自分らしさ」を更に追求出来る人は、周りの環境に惑わされずに凛とした生き方を持っていれば、何が起こっても良い方向へと導かれて行くことになりそうです。

不安や焦りというストレスを抱え、おどおどしながら生活をしていると悪い出来事に波長を合わせてしまいます。ネガティブな考え方が浮かんで来たら、深呼吸をして息遣いを調整しましょう。

「満たされない心」の原因は何なのか?

是非、この機会に考えてみて下さい。

きっと、その答えを見つけることが出来れば、「私は大丈夫」というブレない自分という軸を持つことが重要です。

自分の才能に磨きをかけ、自己研鑚に精進すると良いでしょう。

お祭りモードも2025年の春先ぐらいまでです。

その先に待ち構える試練を乗り切るためにもこの2024年に何かを極めて見て下さい。

もちろん、他人の評価や目が気になることでしょうが、頑張ったところで何が変わるのか?という不安もあるでしょうが、そんなときは、あなた自身の使命を思い出して下さい。

2024年は国、会社、グループや個人等にて、今まで努力したり、研鑚して来た人には喜びに事も目に見えて分かり易く、嬉しい出来事が訪れることになりそうです。

社会的な運勢としては、努力して来たものには繁栄される年になりそうです。

しかしながら、繁栄する人や組織の中には、独占欲やエゴが強く、力や権力で相手をねじ伏せる人たちも目立つことになりそうです。

個人レベルでも、詐欺事件や騙される事件が多発しそうです。

欲が欲を呼び、犯罪に発展することも少なくありません。

フェイクニュースや誤報などで、間違った情報に振り回されないように、何事も鵜呑みにせずに、冷静に判断して下さい。

どのような情報や話題性のある投資情報も、欲をかいてのめりこまずに、冷静になることで大きな損失を免れることでしょう。

メディアや動画配信というツールを使い熟せる組織は強く自分達を主張することで無知な人達をターゲットにして闇の大金を作ることになるでしょう。投資した会社が行き成り、倒産することになることもあります。

華やかな業界も高校を卒業したばかりの成人、十代をターゲットにしてSNSや動画配信からフレンドリーなメッセージで騙す組織もありますから、気をつけて下さい。

様々な企業や組織、グループ等でも、意見が分かれ、対立するだけでは終わらずに、仲違いの末に、決裂してしまい、突然の倒産や店じまいというケースが増えそうです。

幸せそうな家族、裕福そうな家族に見えても、内情は火の車であったり、家庭内別居であったりして、個人でも揉め事を抱える人が増えるでしょう。

また、一人の権力者によって、ある場所では、暴動が起こることになったり、ものを独り占めするような出来事が起こるでしょう。

情報格差によって、スマホやパソコンを使えない年配者たちは、誰かに助けて貰わなければ操作方法も分からないということになり、サポートしてくれる人を信用したら、アカウント事乗っ取られたり、個人情報を抜き取られたりすることになる人達も増えることでしょう。若者の方が情報をいち早くメディアから受け取ることが出来るので、デジタルツールを最初から学ぶということが出来ないとなると今後は普段の生活においても孤立してしまう年配者も増えて行く事になるでしょう。

あまり話題にならないパリ・オリンピックも2024年に開催される予定です。

欧州では全くニュースになっていませんが、開催はされるでしょうが、それと同時にデモも増えるでしょうから、治安が良い体制でのオリンピックになって欲しいものです。

アスリート達はこの日の為に練習や訓練を重ねて来ているので、開催された時には、すべての国のアスリートを応援しましょう。

本来の古代ギリシャのオリンピックの信念と同じでいて欲しいものです。

そのような大きなイベントが待ち構えていますが、20世紀の主張者でもっとも有名なヒトラーが総統として就任した年が2024年と同じ社会年運数と重なります。

何事も起こることは必然的であるときがあります。

歴史は繰り返すと言われています。

2024年は世代交代が進む暗示です。

組織や集団に変化が起こることでしょう。

この年は、科学が進化する可能性が高めです。

最近、話題の「老いない」研究をしている科学者が日本には多くいます。進化して行くことは大変喜ばしいことです。

AIや遺伝子研究などの進化が、倫理的、道徳的、法的に新たな火種になる気配もあります。

科学や技術が気づくと定着して行く中で、自然界や精神的なものを求める若い世代も増えています。

このような行動はとても良いことだと思います。

自然の恵みや、ご先祖様に感謝する、そのような当たり前だったことさえも時間に追われて忘れてしまいがちです。

ほんの少しで良いので、当たり前のことに感謝して下さい。

何事にも有難いという謙虚さを忘れないで下さい。

この先に訪れる大きな逆流の時代になる前の手前の年だけに富みや権力者はお祭り騒ぎになることでしょう。

イソップ童話の「アリとキリギリス」のキリギリスにならないように、事前に備蓄したり、予想外の出来事が起きてもサバイバル出来る知恵や才能を磨いて置きましょう。

今後はサバイバル出来る人こそが、最強に強い人とも言える時代に変化して行きます。

ふわふわした甘い綿菓子の人生もありの時代もありましたが、時代は変化して行っています。

真実を見極める先見の目を持って下さい。

有難いという感謝の気持ちを持ち続けて下さい。

あなたの2024年が福運多き年になりますように、心よりお祈り致します。

ありがとうございます。

女神アフロディーテの生まれた国より、国際占い師カズコ

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よろしくお願い致します。

「右脳のパワー」:幸福感を高める11つの習慣

最近、気持ちが18歳ぐらいに若返っていると錯覚します。

気持ちが若返っているので、ふと、知能指数テストをやってみました。なんと、平均以下でした。その後、直ぐに、もう一度、違う知能指数テストを遣ってみると、平均の数値になりました。さらに、数日後、毎日、頭の良くなる音楽を聴いた後に異なるテストを遣って見ると、平均以上という結果に驚いてしまいました。

数学が苦手な超超右脳派思考なので、哲学者のソクラテスの言葉の方が肌に合うので、数学の天才と呼ばれているピタゴラスは哲学者と数学者(数秘術のルーツも含む)でしたから、右脳と左脳のバランスが取れていたのでしょう。

右脳開発が盛んに流行り始めたのは、1960年代と言えば、ヒッピーの時代です。

その後、右脳という言葉から、1990年代からスピリチュアルという言葉が流行り、今に至っています。

成功している人や悟っている人はその右脳を活性化させることで、宇宙と繋がることが出来ることをここ最近、公開し始めています。(やっと、公開しても良いというメッセージがあったらしいです。)

右脳を活性化させることで、幸せ脳体質になれるとしたら、きっと、あなたも興味を持つことでしょう。

スピリチュアルをいくら学んでも幸せになれなかった理由は右脳よりも左脳のエネルギーが強くなっていたからです。

脳は1つに見えて、右脳と左脳では、ネコとイヌという感覚です。(私の感覚です)

太古の動物の中でも比較的古い存在です。ネコの祖先は、約4000万年前に遡ると言われています。水の無い、砂漠で生活を余儀なくされていたので、天敵や寒さを自衛するための手段を本能として覚えています。猫は芸をしないと言われていますが、実は3歳ぐらいの子供ぐらいの知能はあります。ダラダラしているだけで、しっかりと言葉を理解しています。

さて、私たちは、幸福感を追求し、充実した人生を送りたいと願っています。その幸福感を高めるためには、脳の活性化が不可欠です。特に右脳は、感情、創造性、直感などを司る領域であり、幸福感を引き寄せるための鍵を握っています。

今回は、「右脳のパワーを活かす11つの習慣」を探求し、幸福感を高める方法を説明させて頂きます。

1. 芸術と表現の探求

芸術的な表現は、右脳の活性化を助け、感情や創造性を刺激します。音楽、絵画、イラスト、デジタル系アート、ダンス、詩などの表現活動を通じて、自分自身の内なる感情を外に出し、心に喜びをもたらすことができます。創造的な活動に没頭することで、脳内の幸福感を高めましょう。

2. 丹田呼吸瞑想

丹田呼吸瞑想は、深い呼吸を通じて心と体を調和させる練習です。この瞑想を行うことで、内なる感情や思考を整理し、ストレスの軽減にも役立ちます。また、丹田呼吸は右脳を活性化し、感情の安定や直感力の向上に寄与します。日常的な瞑想の習慣を通じて、幸福感を引き寄せる力を養いましょう。

3. 花や自然との触れ合い

自然とのふれあいは、右脳の活性化を促進する有効な方法です。花や植物を観察し、自然の美しさを感じることで、心が癒され、幸福感が高まります。自然の中で過ごす時間は、ストレスを軽減し、創造性や幸福感を刺激するでしょう。

4. 柔軟性と遊び心

柔軟な思考や遊び心は、新たなアイデアやアプローチを試す勇気を生み出すことがあります。従来の枠組みにとらわれず、異なる視点を持つことで創造性が発揮されることがあります。遊び心として新しい趣味を始めてみると良いでしょう。語学、音楽、料理、写真撮影などの創造的な活動を通じて、新たな才能やアイデアを発見しましょう。創造的な趣味を楽しむことで、脳内の幸福感を高めます。

5. 感情の表現と共感

感情を素直に表現し、他人と共感することは、右脳の活性化に効果的です。感情を表に出すことで、内なる感情の整理が促進され、ストレスが軽減される可能性があります。また、他人の感情に共感することで、人間関係が深まり、幸福感が増加します。感情の自由な表現と共感の実践を通じて、右脳の活性化を促進しましょう。

6. 色彩や形の探求

色彩や形に触れることは、右脳の活性化を助けます。絵画や写真鑑賞、デザインの世界に身を置くことで、脳が刺激され、幸福感が高まります。色や形の美しさに敏感になり、その魅力を楽しむことで、幸福感を豊かにするでしょう。

7. 直感を信じると問題解決能力が高まる

右脳の活性化によって、直感や閃きが何気ない感覚で浮かんで来ることになります。それによって、創造力も働くことになり問題解決能力を高めます。些細で日常的な問題に対しても、直感を信じてみましょう。また、従来の方法とは異なるアプローチやアイデアを取り入れることで、新しい視点から問題を解決するスキルを養います。あなたの右脳の力を信じて問題解決に挑戦しましょう。

8. 「いま、ここ」を大切にする

現在の瞬間を大切にする習慣は、右脳の活性化を促進します。「いま、ここ」に集中することで、幸福感が高まります。過去や未来の心配を一時忘れ、今を生きることで、幸福脳にスイッチを入れて下さい。

※もっと、深く知りたい人、最後まで読んで下さい。

9. ありがとうと思える感謝の実践

感謝の実践は、幸福感を高めるための重要な要素です。毎日の小さな出来事や喜びに感謝の気持ちを向けることで、ポジティブなエネルギーが脳内に広がります。感謝を意識的に実践する習慣を持ち、幸福感をより深化させましょう。

10. 喜びの瞬間の記録

幸福な瞬間を記録することは、右脳の活性化に貢献します。写真や文字化することで、喜びや幸せな瞬間を残しましょう。これにより、幸福感を振り返ることができ、ポジティブな感情が脳内に浸透します。

11. 目的意識の明確化

自身の目的や使命を明確にすることで、愛と感謝の感情が深まります。自分が他人や世界に対して果たす役割や貢献を考えることで、脳内の幸福感が高まります。目的意識を持ち、愛と感謝を活かす人生を築くことで、幸福な脳を育てていきましょう。

更なる上級者のあなたには、前頭前野も活性化させて下さい。

脳の前頭前野は、脳の前部に位置しています。具体的には、前頭葉(前脳)の一部であり、前頭葉の前方に位置する領域です。前頭前野は高度な認知機能や社会的な行動、意思決定、判断力などを制御する領域として知られています。

脳の前頭前野を活性化させることは、認知機能や注意力を向上させ、脳の健康をサポートする重要な要素とされています。前頭前野は高度な思考、判断力、問題解決能力を司る領域であり、これを活性化させることで脳が活発で若々しい状態を保つことが期待されます。以下に、脳の前頭前野を活性化させるための方法をいくつか紹介します。

1. 認知トレーニング: 脳トレや認知トレーニングゲームを行うことで、前頭前野を刺激し、脳の認知機能を向上させることができます。パズルや問題解決のゲーム、記憶力を鍛える練習などを取り入れてみましょう。

2. 新しいことにチャレンジ: 新しいスキルや知識を学ぶことは、前頭前野を刺激する効果があります。新しい言語を学んだり、楽器を習ったり、新しい趣味に挑戦することで、脳の活性化が期待できます。

3. メンタルエクササイズ: 自己問いかけや創造的な思考を促すメンタルエクササイズを行うことで、前頭前野を活性化させることができます。あなたにとって重要な問いを考えたり、アイデアを紙に書き出すことで、脳の柔軟性が高まるでしょう。

4. ストレス管理: 過度のストレスは前頭前野の機能を低下させることがあります。適切なストレス管理方法を取り入れて、脳に余裕と柔軟性をもたらすことが重要です。瞑想や深呼吸法、リラクゼーションテクニックを試してみると良いでしょう。

5. バランスの取れた食事と運動: 脳の健康には適切な栄養と運動が不可欠です。抗酸化物質やオメガ-3脂肪酸を摂取することが、脳の機能をサポートします。また、有酸素運動は血流を改善し、脳の機能を向上させる効果があります。

6. 十分な睡眠: 良質な睡眠は脳の健康に欠かせません。睡眠不足は前頭前野の機能を低下させることがあるため、十分な睡眠を確保するよう心がけましょう。

7. 他者とのコミュニケーション活動: 社交的な活動や人との交流は前頭前野を刺激し、脳の活性化に寄与します。友人や家族とのコミュニケーションを大切にし、交流の機会を増やすことが大切です。

これらの習慣を取り入れることで、右脳の活性化を促し、幸せ脳体質になることで、充実した生き方へと繋がって行くことでしょう。

※丹田呼吸瞑想のやり方

丹田呼吸瞑想は、深い呼吸と集中力を通じて内なる静寂と調和を探求する練習です。毎日の練習を通じて、心と体の調和を深め、内なる平穏を見つけましょう。

1. 心地よい場所の選定:

静かな場所を選び、座るか寝るかして、心地よいポジションを取りましょう。背筋を伸ばし、リラックスした状態で座ることが大切です。

2. 呼吸の意識化:

目を閉じ、ゆっくりと深呼吸を始めます。吸う息と吐く息を意識的に感じながら、自然なリズムで呼吸を行います。呼吸に集中し、他の考えを静かに退ける努力をしましょう。

3. 丹田の意識化:

丹田と呼ばれる、おへその下のエリアに意識を集中させます。この部位が体の中心であり、エネルギーの中心とされています。丹田を意識化することで、内なるエネルギーにアクセスしやすくなります。

4. 呼吸の深化:

息を吸い込む際に、丹田に気を集めるように意識します。吐く息も同様に丹田に意識を集中させながら行います。深く、ゆっくりとした呼吸を保ちながら、丹田にエネルギーを送り込むイメージを持ちましょう。

5. リラックスと静寂の探求:

呼吸を通じて丹田にエネルギーを集めることで、心と体のリラックスが進み、静寂が広がります。考えが浮かんできた場合は、それを静かに受け入れて過ぎ去らせ、再び呼吸に集中します。

6. 内なる静寂の探求:

呼吸と丹田への意識を通じて、内なる静寂と調和を探求します。心の波を静かに感じつつ、その奥に静かな安定感を見つけることを試みます。深い内省の中で、自己の本質を感じてみましょう。

7. 時間の設定:

 最初は数分から始め、徐々に時間を延ばしていくことをおすすめします。5分から10分程度の瞑想から始め、徐々に20分程度まで延ばしていくと良いでしょう。

8. ゆっくりと復帰:

瞑想を終える際には、ゆっくりと目を開け、少しの間、その静けさを保ちながら周囲を見渡します。深い呼吸を続けながら、身体をゆっくりと動かし、練習を終えます。

丹田呼吸瞑想は続けることで効果が現れるため、毎日少しずつ練習していくことが大切です。集中力を養い、内なる平穏を見つける旅に出てみましょう。

右脳を活性化させると「いま、ここ」に意識が戻ります。

戦後はアメリカ思考により「頭」で考えるように思考の差し替えが行われました。

もともとの武士道の基礎である「神道」は「腹」に意識があることを知っていた為、日本人は「腹」で考えることで右脳が知らずして使われていました。

「腹が立つ」「腹黒い」「腹いせ」「腹を決める」「腹立てるより義理立てよ」「腹が減っては戦ができぬ」等があります。その意味は丹田の場所に意識を持って行く事で「腹」に意識が行きます。そして、「氣」という軸と宇宙からのコードが一直線になることで安定感が身体にあることを感じることが出来ます。

「いま、ここ」とは、丹田呼吸を意識して生活すると、ある日、突然、「あれ?頭で考えないで、お腹で考えているみたい」と第三者の意識で気づくことがあるでしょう。

あまり難しく考えず、一休さんのように「あわてない、あわてない、ひとやすみ」を腹を意識して呼吸すると「いま、ここ」が分かることでしょう。

「いま、ここ」を大切にすることで幸せ脳体質になれる日が来ます。

「いま、ここ」を右脳は感じる。右脳を活性化することは、過去や未来に囚われることなく、この瞬間に意識を集中する力を高めることでもあります。右脳は過去の経験や未来の予測よりも、現在の状況や感覚により敏感に反応します。これが「いま、ここ」を感じる力です。

右脳が活性化されると、私たちは過去の出来事や将来の不安に囚われることなく、現在の瞬間に注意を向けることができます。自分の周りの環境や感覚、自分自身の内面の感情をより深く捉えることができるでしょう。このような意識の状態は、悟りの境地にも近いとも言えます。

「いま、ここ」を感じることは、自己との深いつながりを築く一歩でもあります。右脳の活性化によって、自己への理解が深まり、自己受容が促進されるかもしれません。過去の出来事や将来の不安に囚われることなく、自分の内なる声や感情に耳を傾けることで、自己の本質(WHO AM I ?)(エゴ イメ?ギリシャ語・私とは?)(自分を知る)をより明確に感じ取ることができるでしょう。

また、右脳は感性や直感を通じて、周囲の状況や人々との関わりを深く理解する力を持っています。これによって、人間関係がより豊かで意味のあるものになる可能性があります。他者の感情や何を相手が求めているのかを感じ取り、共感や理解を深めることで、より深い結びつきが生まれるでしょう。

「いま、ここ」を感じる力は、日常の中での充実感や幸福感を高めることが出来るヒントとして、例えば、見知らぬ場所の文化や風景を眺めたり聞いたり、美しい景色を楽しんだり、食事を味わったりするとき、右脳の感性が活性化されて、その瞬間の美しさや喜びを深く感じることができます。これによって、小さな瞬間が大きな喜びに変わるかもしれません。

「いま、ここ」を感じる力を育むためには、日常の中で意識的に丹田呼吸瞑想や深い呼吸を取り入れることが助けになるでしょう。また、創造的な活動や自然との触れ合いを通じても、この感覚を養うことができます。右脳の感性と直感を磨きながら、現在の瞬間を豊かに味わい、深く理解することで、より充実した人生を築く手助けとなるでしょう。

道元師は歩きながらの瞑想を行っていました。

私も学生時代のシドニーでぶらぶらと帰り道をわざわざ遠回りして帰ったりしたものです。

達磨禅師のように岩の壁の前で瞑想するのも良し、歩きながら、瞑想するのも良し、あなたに合ったやり方が見つかると脳も活性化して、明るく、心身ともに健康でいられることでしょう。

ありがとうございます。

カズコ

冥王星水瓶座時代に突入したことで始まる大改革

2023年3月24日に冥王星が水瓶座へ移行しました。

冥王星は太陽系の最外郭の天体です。

非常に小さいのですが、実際の占星術としての影響を考えると、途轍もなく大きな影響の力を持っています。

どれぐらい大きな影響かを簡単に理解する前に、冥王星の象徴をお伝えします。

・地下世界

・死と再生

・破壊

・拘り

・閉鎖性

・変化

・全面改正

・孤独

・闇

・無

・消滅

・支配

・異常性

冥王星は天体としては小さい星ですが、冥王星には「カロン」という衛星があります。

衛星というには大きすぎなため、冥王星とカロンをセットで二重天体と考える人も少なくないです。

カロンは1978年に発見されました。

冥王星の軌道は特殊で、1979年から1999年までは海王星の軌道の内側になりました。海王星の衛星である「トリトン」は、冥王星の性質と極似しているため、冥王星のトリトンの間には何らかの関係性があると考えていました。

冥王星という天体自体は発見されて占星術的に確定した意味が出てきたのは、戦後数十年の最近ですから、海王星と冥王星も踏まえて理解して行くと良いでしょう。

音楽で言えば上手く共鳴し合っている関係です。

冥王星はしばしば「死と再生」という極限性を表していますが、この意味は太陽系の一番外側に位置しているから出て来ていると言えるでしょう。

この冥王星の時代は「変化」を望む人々には最高に良い時代となることでしょう。

トランプゲームの大富豪に似ている時代になることでしょう。

ワードで表現すると「権力」「アングロサクソン=白豪主義」「富豪」「逆転」「改革と革命」「崩壊」等になります。物質的なモノを貯め込んでいた人や権力で人をコントロールしていた人ほど多くの喪失感に浸ることになりそうです。

特に金持ちだけが幸福になるアングロサクソンの考え方によって、成り上がり者が収奪によって益々富み、貧乏人は貧しくなる一方です。それは今の時代のシステムに問題があるからでしょう。

このようなシステムを作り出したイギリスの産業革命は1760年代から始まっています。イギリスについて目を向ければ、労働者階級の成立、中流階級の成長、および地主貴族階級の成熟による三階級構造の確立や消費社会の定着など、1760年代から1830年代という「産業革命期」を挟んで大きな社会的変化をがあったことが窺えます。

また、最初の工業化であるイギリス産業革命を期に、奴隷貿易を含む貿易の拡大や、国際分業体制の確立といった地球規模での大変化が始まったとも言えます。

トランプゲームだと数十分で1つのゲームを終えることが出来ますが、冥王星の周期は249年になります。

歴史を紐解くと未来への道が理解出来ることがあります。

249年前の世界史を見てみましょう。

1774年の世界史を見て行きましょう。

まずは、フランスでは、1774年5月10日にルイ16世が在位されました。翌年の6月11日に載冠式が行われました。

王妃は「パンが食べれなければ、お菓子を食べれば良いわ。」と言って国民からの税金を湯水のように使ったマリーアントワネットです。

在位中の1789年にフランス革命が起こり、1792年に王権が停止され、翌年に処刑

されました。

アメリカはイギリスから独立するために、1774年にフィラデルフィアで大陸会議を開きました。1776年の7月4日に独立宣言を発表しました。

日本は江戸時代にて、徳川家治が十代将軍でした。

杉田玄白らによって「解体新書」が刊行されました。

鎖国時代の江戸時代には、繰り返し凶作・飢饉が起こりました。

なかでも、被害が甚大であった享保・天明・天保の飢饉は百姓一揆が多く発生しまいした。1783年は浅間山の大噴火で天明の飢饉に至りました。

2023年からは自由のために抗議する人々が増えて行くことになりそうです。

直ぐに改善することは難しいでしょうが、生活が豊かになって行かずに困窮する人が増えて行けば、声を上げる人も増えて行くことになるでしょう。

約21年間は冥王星が水瓶座に滞在するため、いくつもの喪失感を体験して行くことになります。今までのようなぬるま湯生活から現実的に誰もが直面して行く事になりそうです。

近い未来では食料難も起こるでしょう。

食べ物が余っているように見える日本ですが、多くの国に支援しているので輸入してくれる国からの恩恵と言えますが、これからはシビアになって行くことになります。

アセンションを望んで生まれて来た人達にとっても、この変容をどのように受け入れるかどうかになります。

水瓶座の風の時代ですから、テクノロジーは進化し続けてます。

もしも、AIが考える思考を覚えてしまった場合は人間の役目が無くなってしまいます。

すでに懸念されているロボットやAIによって職を失う人も増えて来ることになることでしょう。

イギリスの産業革命によってオートメション化で人と機械で潤った人達によって犠牲になった人達も少なくないです。物質的なモノづくりでは限界があります。

また、今後しばらくは、3つの天体の影響が強くなります。

「太陽」「土星」「冥王星」です。

「エニアグラム」がキーポイントになるでしょう。

エニアグラムという言葉はギリシャ語で、エニアは「9」、グラムは「図」を意味します。

9つの点を持った円周と、それを繋ぐ線から来ています。この図がどこで生まれたか、歴史的には分かりませんが、「宇宙万物の本質を表す象徴」であり、図の起源はギリシャ、あるいは、古代エジプトにあると言われています。

カバラで使われている「生命の樹」などもこの図が根源となっています。

心理学や精神医学でも、このエニアグラムの研究が続けられています。

古い根に育った新しい木であるということが出来ます。

古代からの知恵に新しい心理学が導入され、人間関係改善のために学ぶ人が増えているようです。

カバラの数秘術では、9は終わりを示しています。

冥王星は天体で9番目になります。(月も9番です)

3は太陽、6は土星、9は冥王星です。

3・6・9で三角形になります。

占星術的にはグランドトラインと言い、幸運の三角形と呼ばれています。

太陽の象徴は公的・男性的な要素・健康・生命・輝かしいもの・権力・活力等です。

土星の象徴は明確な形・責任・安定性・老成・科学・保守的・転落等です。

冥王星の象徴は先にお伝えしております。

忘れていけないのは冥王星との繋がりが深い海王星が2025年まで魚座に滞在します。もともと海王星は魚座の支配星ですから、この時期は海王星の力が最大限に強まります。

そうしたエネルギーが終わりに近づくことで強くなっています。非時間制、非空間性の海王星の本性がはっきりと発揮されて行っています。

どこにも何物にも捉われないで自由に行動する人が増加していると思いませんか?

制約を無視して自由に移動する人々が増えました。

特にSNSに自分をアピールしたい人があらゆる場所で迷惑行為をしていることがメディアでも取り上げられています。

最近では回転寿司店でペロペロ行為の動画を見た人は驚いたことでしょう。

もちろん、悪いことばかりではありません。

人間の想像力に対して大きな評価がされるようにもなることでしょう。

すでに、2023年3月7日には、土星が魚座に移動しています。2025年5月24日まで滞在します。その影響によって多くの人は社会から離れた辺境な場所に、安定した自分の場所があると考えるようになります。ノスタルジックな明治・大正ロマン的な生き方に安心感を求める人もさらに増えて来ます。

今まで社会生活で便利だと思えるモノへの関心が薄れたりして、明治時代に流行っていた生活に憧れたり、サバイバル的な生き方を求める人もいるでしょう。

電気・ガスを使わずに山奥で生活する人も増えて行くことでしょう。

山には多くの恵みで潤っていますから、自給自足で生活するのも悪くないと思うことでしょう。

そういう意味で旅行も欧米に行くよりも古い歴史や不思議体験を求めて、秘境に足を運ぶ人も増えそうです。

神秘的、精神的なことに興味を持つため、その分野で活躍することも多くなるでしょう。

2022年~2026年は驚くようなことが増えて行きます。

だからと言って恐れることはありません。

改革なくして、平和が訪れることはないでしょう。

誰のための平和なのか?

特別な人達のための平和でしょうか?

それは私たちのための平和でしょう。

冥王星水瓶座時代も始まったばかりです。フランス革命やアメリカ独立戦争、イギリス産業革命クラスの価値観を根本から変えるような変革が必ず起こります。

もうすでに、その予兆はメディアでも放送されています。

今はまだ準備段階です。

本格期に向けて変革して行くのは、2024年11月からです。

どうなるのか予兆もありますので、時代の変化に対して思考と行動を徐々に慣らして行きましょう。

特に、食料難になる可能性が非常に高いです。

災害も含めて、今までのように気軽にあれこれを食べれることが少なくなって行きます。

今までは100円で買えていたものも200円になって行ったりしますし、そのモノが手に入らないということになりかねません。

本当は2008年ぐらいから革命は始めっています。

目に見えて世界中の人に与えられた試練は2020年ですが、何事もなかったかのように普通に戻ってしまっていますが、確実に変革しています。

私自身は精神世界的な生き方は出来ますが、進化したメタバース的な生き方は脳が追いついていかないと思います。

アバターという分身まで作ってオンライン上の世界にアクセスしてまでと思っているので、多分、脱落者になります。

バーチャルでアイコンを使ってまで対人コミュニケーションを取るぐらいであれば、瞑想したり、一人で遺跡巡りをします。

オンラインにアクセスしないと銀行(オンライン決済)が出来ないとなるとそれも困ります。

メタバースが本格的に浸透するとなるとあのゴーグルからマイクロチップになるのでしょうね。

今の時点では様々な言語で難しいでしょうが、20年後ぐらいは同じ言葉を利用するとなるでしょう。次の言葉は英語から異なる言語になるでしょう。

現金が完全になくなることは、直ぐにはないでしょうが、デジタル決済手段の普及によって、現金の使用頻度は減っている傾向にあります。スェーデンのように体内に埋め込まれたマイクロチップによってキャッシュレス社会への移行を推進する政策が進んで行きますね。アプリもそれに近いですからね。

デジタル決済手段は、現金と比較して、便利で迅速な取引ができ、また、現金の場合に起こりうる盗難や紛失のリスクを軽減することができます。そのため、多くの人々が、クレジットカードやスマートフォンなどのデジタル決済手段を使用することが増えていると言えます。

ただし、現金は、まだ多くの国や地域で広く使われており、現金を好む人も少なくないですし、また、日本のような国は災害時や停電など、通信インフラが機能しない状況では、現金が必要となる場合もあります。そのため、現金が完全になくなる可能性は低いとされていますが、デジタル決済手段がますます普及することは避けれないですね。

金の価値も上がって行っていますが、MCハンマーのようにジャラジャラ付けて外をあるけません。その時点で強盗に遭いますからね。

病院もクーポン制とかになりそうですね。

余談ですが、キプロスの医療費はかかりつけ医を訪れる場合は無料です。その後、専門医を紹介して貰います。その際の最初の費用は今の時点では6ユーロです。

ただ、緊急なときには対応してくれるかどうかは定かです。

EUを離脱したイギリス人は観光客としてEUを訪れ、自国では待機時間が長いのでパフォスで手術して貰ったというイギリス人は増えています。

トラベル保険で突然を装うイギリス人でパフォスの病院は溢れています。

彼らも離脱したことでここまで不便になるとは思っていなかったようです。

何が起きようが、来る大変革を自覚して生きて行くしかありません。

メタバース経済による価値観の変革、貨幣の価値観の変革、心の準備をしながら、2024年11月の本格的な冥王星水瓶座の時代を生き抜いていくしかないでしょう。

準備期間は驚きの連続のような出来事が訪れます。

変革への意識を高く持って、2023年を過ごして行きましょう。

変化が好きな人にとってはこの時代はワクワクするかも知れません。

多くのモノを持つ人にとっては失うモノは少ないです。

失うモノが少ない人はこの時代、逆転する可能性もあります。

逆転=お金や権力ではなく、「小さな幸せ」でも、感謝出来る自分がいることに感謝出来ることでしょう。

チェンジはチャンスの時代です。

2023年6月からは更にそのエネルギーが強くなります。

本当の意味で「生きるとは」「幸福とは」を実感しながら、生きて行きましょう。

ありがとうございます。

金星の女神アフロディーテの国より愛を込めて。

国際占い師カズコ

2023年運勢メール鑑定のお知らせ

国際占い師カズコが占う

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2022年運勢メール鑑定のお知らせ

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

ご無沙汰しております。

なかなか、ブログ等の発信が出来ずにおりました。

多くの方々から、ご心配のお言葉を頂き、大変恐縮しております。

手短ではありますが、ゆっくりペースになりますが、【2022年の運勢メール鑑定】のお知らせです。

よろしくお願い致します。

ありがとうございます。

カズコ

下記のメールフォームより、お申込みをして下さい。

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地球での使命を思い出すことが出来れば、宇宙意識で生きられるようになる

こんにちは。

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

2021年の欧州、特に地中海側は去年よりも暑く、今でも山林火災が続いている国があります。

災害で家を失った人も多い中、ここキプロスには多くの観光客が訪れています。

私たちも海外旅行に行きたいところですが、どこの国もワクチンを接種後でも、コロナに感染している感染者が増えています。

重篤にならなければ、家で療養するというのがここ最近では定着して来ています。

感染者をゼロにすることは無理でしょうから、これからは「ウィズコロナ」「コロナと共存」ということになりそうです。

新型コロナが発生してから、しばらくの間は未知のウィルスということで、多くの国がロックダウンをしました。

隔離生活によって、自分と向き合う時間を持てた人もいれば、何も変わらないという人もいるでしょう。

すでに、次元上昇した魂達は、さらに、宇宙からのエネルギーの流れに変化したことを体感しているので、これからの世の中が、スピーディになって行くため、何らかの選択や決断するときには、今までのようにぐずぐずしていたり、ぼっーとしていると、宇宙のリズムに乗れないままになる場合があるので、「思い立ったが吉日」な感覚を持ち合わせて置くことです。

迷えば迷うほど、迷路の中でどこへ行けば良いのか不安になってしまうことになるので、迷わないことです。

他人からの意見はある程度、参考程度に受け取り、自分自身が求める方を選ぶことです。

すでに、魂が目覚めているのであれば、どちらを選択しても、最終的にはあなたが求めているゴールに辿り着くことになるでしょう。

選択する際に、一番大事なことは、ポジィティブな精神状態か、ネガティブな精神状態かによって、その道が険しいかどうかが変わって来ます。

一度ぐらいは人生ゲームをしたことがある人は少なくないでしょう。

人生ゲームは最初から、どちらを選ぶか、直ぐに決めないといけません。

クリエイティブな職業を選ぶか、アカデミックな職業を選ぶかによって収入が変化して行きます。

最近の人生ゲームですと、一昔は結婚=男と女でしたが、今は、同性同士でも結婚して、その先を進んで行く設定になっています。

この風の時代は宇宙時代でもあるので、予想外の感性がこの地球に渦巻いております。

その感性は決して、ネガティブではありません。

そして、この風の時代に合わせて、この地球を卒業する魂が増えて行きます。

数年前から、《アセンション、次元上昇、スターシード、スターチャイルド》という言葉を目にすることも増えました。

その言葉は、スターシード達にとっては暗号、合図として、この地球を卒業することを意味しています。

私自身は子供の頃から、「金星・ヴィーナス」とご縁が深いことを知っていました。

別の惑星から、新たに地球に生まれ変わった魂も多くいます。

多くのスターシード達は、別な星から地球に生まれる事で、今までとは違う体験を積み、様々な学びを得る事が出来ます。

地球という場所でも、国が異なれば、その国や地域によって様々な環境で経験が積めるように、別な星ではさらに違った経験を味わえます。

アセンション時代によって、自分がこの地球以外から来たということに気づいた人が大勢いることでしょう。

それぞれに個性的な魂が、地球人として生まれ、この地球において互いに学び合っています。

地球に生まれ変わった多くの魂は、その惑星で得た才能を、この地球に光を届けるために役に立ちたいという人もいれば、その惑星が進化し過ぎて、失ってしまったために、この地球へと生まれ変わる人もいることでしょう。

昔話の「かぐや姫」「竹取物語」は、他の惑星から地球に一時的に、この地球で魂の調整を行うために、過酷な環境である地球へと降りて来るケースがあったようです。

進化し過ぎた惑星では、病気もなく、社会が調和されているため、害される経験を積めないこともあるため、他人から危害を加えられることもないため、いい意味では、平和な暮らしが出来ますが、同じような人達の集まりなので、刺激や嫌だと思うような気持ちなどを体感することなく、生き続けることになります。

かぐや姫も地球に一時的に生活したことで、異文化を理解したことでしょう。

人からこうされた時にはどう感じるのか、どのように嫌なこととして感じる取れるのかを理解して行きます。

スターシード達は、十分に魂の課題として経験を積めば元の星に帰れる、という設定がされています。

その時期が来ていることを知っています。

もちろん、アセンションしたから、急に宇宙船が来て、その星へ連れ戻してくれるのではなく、この地球で生まれて来る前に設定して来た使命を全うすれば、来世はこの地球には生まれ変わることはないでしょう。

元の星へ戻る人もいれば、過酷な星を求めて生まれ変わる人もいるでしょう。

どこに生まれ変わるかは、あなたとあなたに繋がる人達が決めることが出来るのです。

また、すべての魂が修行を終えると別な星に移り住むのではなく、地球でのリーダーや指導役として残る魂の方が多いでしょう。

地球での出会いは、それだけ貴重な宇宙的な縁とも言えます。

今、あなたが自分は異端者だと思うようなことがあれば、あなたは他の惑星から生まれ変わったかも知れません。もちろん、地球で生まれ変わって、日本という国が初めての魂もいます。

その日本に宇宙は期待しています。

地球には、様々な星から飛来して来た魂が人間として、肉体を持って生まれ変わるわけですが、地球と同等のレベルの星もあれば、それ以上、それ以下もあります。

文明レベルに色々な差があります。

そのため魂の学習にも様々な段階があります。

ですから、この地球には、幼稚園レベルから、大学院生レベルの魂が存在しています。

この時期に合わせて、生まれ変わる国の選択枠が決められています。

日本人として生まれる宇宙の魂には、高度な文明にいた魂が多いです。

食べ物の心配、生きるだけで精一杯の国に生まれる人もいれば、豊かな国に生まれ、尚且つ自由もある生活が送れ、そして、内戦や戦争もなく、勉強したければ、自由に勉強出来ます。

私たち日本人は、豊かさの中で精神性を学ぶ機会を得られています。

魂の修行場としても、まさに有難い場所ですので、日本の人口が増えることで宇宙レベルでは望ましいようです。

しかしながら、いくら日本人が意識レベルを上げても、最終的には、地球全体の人々の意識がどの意識レベルにあるかで、宇宙から飛来する魂の性質も変わって来ます。

個々が愛や慈悲の高い波動を放すようになれば、調和された意識エネルギーが他の星から地球に住みたいと願い、生まれ変わって来ることになるでしょう。

しかし、今までと変わらず、多くの人が競争や戦いを好み、戦闘的な意識が根強く続くようであれば、凶暴な宇宙人の魂がこの地球に増え、地球全体が内戦状態と化すことになるかも知れません。

お手本になる地球人として、日本人に期待していることは確かです。

特に、スターシードの日本人はこれからの時代、地球のリーダーとして、この地球を高い波動にしていく使命があります。

能力を発揮する機会を見逃さないためにも、常に学び続けて下さい。

そして、この地球で学べること、互いに愛し合い、協力し合いながら、宇宙を旅する地球の1人として、生きて行くことへの喜びに感謝して下さい。

ありがとうございます。

女神アフロディーテの生まれた国より

カズコ

生き辛い世の中で幸せに生きるためには、思考を変えることで不安から開放される&キプロス旅行記

時代の流れは急速に変化しています、しかし、人間の心はそのスピードに追い付いていません。

それどころか、これから先のことを考えると憂鬱になる人も増えています。

そこで、古代の人達は過酷な時代をどのように生きたのか、その先人達と私たちでは、異なる思考が不幸の種を蒔いているかも知れません。

古代ギリシャ時代、ローマ時代では、3つの階級がありました。

貴族、平民、奴隷です。

都市部の家内奴隷と地方農民奴隷と2つありましたが、いつかは解放され、自由な身になったと言われています。

日本人が好きな寓話「イソップ物語」を綴ったイソップは紀元前5世紀頃に、都市部で奴隷として生きていました。

ソクラテスやプラトンのように貴族出身ではありませんでしたので、どのような顔をしているのかという証明できる彫刻像も残っていません。

若かったのか年寄りだったのかさえも分かりません。

はっきりした出身地や経歴さえも分からないイソップですが、その彼には鋭い洞察力を持っていたことと、話をする際の話術に恵まれていたため、イソップの話を聞きたい人達が周りに集まっていたそうです。

彼のご主人様は、そんなイソップに興味をもち、時々、彼の話を聞き、彼の話をパピルスに書き留めたことで、私たち日本人も宣教師フランシスコ・ザビエルによって物語が持ち込まれ、その寓話を学校で道徳の時間に聞くようになりました。

イソップ物語には動物や昆虫、全能神ゼウス等が登場します。

イソップは物語から未来に生まれ変わる人々のために何かを伝えようとしていたのではないかと思えるストーリーが多くあります。

2600年前以上も前の奴隷が、そんな未来のことなど分かることはないと思う人も少なくないでしょうが、イソップとほぼ同時期に、奴隷にされたユダヤ人エゼキエルやダニエルが、何かから強いインスピレーションを受けて、未来の人類や環境の危機を予告しています。

それが、「旧約聖書」の予言になり、今に繋がるユダヤ・キリスト教系の終末と再生予言の始まりになりました。

その時代は中東、ギリシャ、ローマ帝国では、奴隷として生まれれば、奴隷として過酷な生活を強いられていました。

ギリシャ奴隷出身のエピクテトスは、奴隷の両親から生まれ、解放されるまで苦労して生きていました。解放奴隷出身の哲学者とは、哲学史上でも珍しく、ましてやエリートでもなく、慢性的な肢体不自由、国外追放、塾講師として不安定な収入、といった困難を抱えながら、当時の流行であったストア派の哲学を彼自身の「生き方」として学び取り、それらを人々に伝えて行ったことで、他の奴隷たちの心の支えとなったことでしょう。

地位や財産や権力もなく、平凡な庶民が、自由の身になるまで、幸福な生活を送ることが出来るのかは、知恵が大切であることを教えてくれています。

禅の公案にも似ていることもあり、困難や課題が訪れたとき、どのような考え方をすれば、その悩みをすこしでも解消されることで、生きるのが楽になるかも知れません。

また、民族奴隷としてエジプトの王に建築労働者として仕えていたイスラエル人(ヘブライ人)がエジプトから逃げることが出来たのはモーセの存在があり、エジプトから脱出したとき、紅海を前に追い詰められてしまい、モーセが神ヤハウェに祈ると、紅海が真っ二つに割れて道が出来、ヘブライ人は逃げることが出来、エジプト兵があとを追ってその道に踏み込んだ時には、海は元通りになって溺れてしまいました。

エジプトから逃げられたヘブライ人は、シナイ半島のシナイ山(モーセ山)で神からモーセに十戒を受けたとされている預言者でもあります。

十戒(Ten Commandments)

1.汝は私の他に、何者をも神としてはならない。

2.汝は自分のために刻んだ像を造ってはならない。

3.汝は、汝の神・主の御名をみだりに唱えてはならない。

4.安息日を覚えて、これを聖とせよ。

5.汝の父母を敬え。

6.汝殺すなかれ。

7.姦淫をしてはならない。

8.汝盗むなかれ。

9.隣人について偽証してはならない。

10.汝の隣人の家をむさぼってはならない。

ユダヤ人と日本人は言語や思考も似ているという説もあると言われています。

しかし、戦後、日本人とユダヤ人との違いは、日本人は神の存在を意識して生きていません。

何か困ったときには、神頼みとして、「神様、お願い致します」と言って、神社仏閣に訪ね、お賽銭を賽銭箱に入れて拝むとご利益があるかも知れないと思い、ギブアンドテイク的な感覚でパワースポットに行く人もいるでしょう。

ユダヤ人は何度も迫害続けられていますが、学ぶ民族であり、5000年前からの教えをどんなときでも子孫に言い伝えて来ています。

絶対の真理を信仰し続ける民族だからこそ、旧約聖書、タムドール、カバラを今でも、学び続けています。

風の時代に移行してから、世の中がデジタル化し続けています。

何気なく、テレビを見ていたりすると、時間の流れも早く、思考しないままの生活が続くことになります。

21世紀になっても、私たちには階級が存在しています。

二極化という言葉を耳にすることがあるでしょうが、今の時代は、「奴隷と貴族」のみの選択になっていることでしょう。

もしも、あなたが、いつまでも物質的なモノに興味を示し続けるのであれば、さらに不幸せに感じることになるでしょう。

タムドールにて、「人間は幸福の絶頂にあっても、苦難のどん底に落とさるには一瞬しか必要としない。しかし、不幸な人間が幸福を得るためには、一生かかるかもしれない。人間はなかなか欲望が大きく、満足感を容易に得られないので、自分の周囲や環境に満足することを、一生かかっても覚えられないということすらあり得る。」

だからこそ、ユダヤ人は1日に何度も祈り続け、学び続けることがこの世で生き続けるためには、知恵こそが、欲望という罠に陥らない為にも、自分の思考を正しているのではないだろうか思いませんか?

学ぶことに終わりはないでしょう。

これからの時代の学生、特に、小学生ぐらいのお子さんを持つご両親は、オンライン化が当たり前の時代になることでしょうから、勉強する環境を作ってあげないと、集中力がなくなるので、勉強しないまま学校にも行くのが億劫になり、不登校の日数が増え続けよになり、漫画やゲームに興味を持つことになるでしょう。

親が家庭での教師の役目をしない限り、勉強するよりもダラダラと友達との会話(チャット)で時間が過ぎてしまっているかも知れません。

もしも、学ぶことを楽しいと思うには、大人も子供も「本を読むことです」

ユダヤ人は学びの民族と呼ばれているのは、本を沢山読むからです。

同時に、笑いの民族とも呼ばれています。

ユダヤ人は笑いを愛好し、人は意外だから笑う。笑いは頭脳という剣を磨く砥石だと言っています。

本をたくさん読む人ほど、臨機応変な考え方が出来る人が少なくないと思います。

どんなに忙しい日でも、どんなジャンルでも良いので、本を読む習慣を身に着けると、向上心が内側から湧いて来ることでしょう。

知性、知識と体力を維持することで、困難に直面しても、機転を利かし、さらに、知恵を磨くことで、勘が鋭くなることで、良い選択が出来ることでしょう。

良書と呼ばれる本の中には宝石箱を開けたときのようなキラキラした言葉が詰まっています。その言葉を見つけたときには、宝箱を開けたときのような感動を受けることでしょう。そして、きっと、辛い時期を乗り越えることが出来るでしょう。

ありがとうございます。

ここからは、キプロス旅行記

こんにちは!

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

6月に入ってから、4月の終わり頃からLAからキプロスに来ている友人から「いつになったら、会いに来てくれるの?」と、毎日のように

連絡があったので、パフォスから彼女達が滞在しているところに行き、ランチを伴にしました。

18か月ぶりの外食は、ケープグレコと呼ばれているここは地中海だと海が本当にコバルトブルーで綺麗と思える場所でシーフードを食べました。

その次の日に、マイケルが「山のサクランボが豊作らしく、早く収穫した方が良いと村のXXさんが言っているけど、忙しいから行けないね。」と、言ったので、「アメリカから来ているXXさんに行って貰えば良いのでは?」と、言った会話の数秒後に、電話が掛かり、「明日、パフォスに行こうと思うんだけど、予定はどうなの?」と聞かれ、「来るなら、予定を開けるけど、明日はアカマス国立公園と次のは山とかどう?

あと、アカマスに行った後は、お城の近くの港でシーフードレストランで夕食をしようと思うけど、どうする?」と、訊ねると、「それは、とってもいいわ~」と言って、レストランに予約を取り、

次の日、何時に来るのか分からず、待っていても連絡がなく、「いま、どこ?」と、訊ねると、「アフロディーテの生まれた岩のところで、朝ごはんを食べようと思ってカフェを探しているんだけど、なくて・・・。」と、言うので、

「その辺りは、何もないよ。こちらまで来たら、コーラルベイ辺りで、朝ごはんを食べようよ。」と言って、待ち合わせの場所で再会し、海岸通りを通り、例年だと、イギリス人観光客で人で一杯の観光スポットだけど、今年はガラガラでイングリッシュスタイルの朝食を食べ終え、

「アカマスは広いけど、どこにする?」と聞くと、「任せる?」と言うので、私たちは歩くことを前提として、バックパックのリュックサックを用意して行きましたが、どうやら、歩く様子は無さそうなので、車で行けるところまで行くということで、レンタカーだから大丈夫だというので、石ころと埃だらけの車も人もあまりいない場所を2時間かけてうろうろしました。


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その後は、彼女達が泊まっているマンションに行き、「カズ、シャワー浴びたら・・・。」というので、お言葉に甘えて、シャワーを浴びて、着替えを用意して行ったので、メイクは彼女のファンデーションを少し借りただけでした。

予約しているレストランは下が海なので、マスクもせずに、入店して、シーフードメゼを4人分頼み、次から次へと色々な食事が出て来て、美味しかったです。

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彼女はお疲れモードだったので、早めに解散し、次の日、「朝ごはん食べたいだけど・・・。」と連絡があり、マイケルが去年まで働いていたゴルフコースでイングリッシュブレックファーストを食べ終えて、山に向かって出発しました。

山に行ったのは、去年、義理の母カトリーナのお葬式とその後の40日間の供養のために、3回ほど行きましたが、それ以来は行くこともなく、暑いパフォスから、涼しい山の空気は新鮮で、リフレシュ出来ました。

サクランボ狩りもみんな食べながら、収穫していました。

もう、すでに、2時を過ぎていたので、パフォスに帰るというと、「ランチ食べよう」と言うので、2人でどうする?と言っていたら、「コーヒーだけでも一緒にしよう・・・。」と言われて、隣の村に向かって車を走らせ、どうやら、彼女はキプロスのローズ水のドーナツを期待していたらしく、「今日はしていない」と言われて、ションボリしていました。

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開いているところはレストランしかなく、テーブルクロスをしているところで、コーヒーだけということも何となく気が引けるので、普通にキプロスランチを食べ、最後にお店の人から、「フルーツかコーヒーをサービスします」と言われたので、私は普段あまり飲まないキプロスコーヒーを飲み、普段は他人のコーヒーリーディングをするのですが、たまには、自分のリーディングをしようとすると、XXさんが、「私のを見てよ」と言われ、「数日前に視たよね。」と言うと、「そうだけど、もう一度、視てよ。」と言うので、視ると同じでした。

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直ぐに、未来の変化がないことに不満でしたが、本人も何となく分かると頷いていました。

台風のようにあれこれしたい人達とお付き合いしたので、1週間で3回以上の外食は自炊で身体が慣れているので、疲れたので、マイケルの誕生日と結婚記念日のどちらかは外で食べようと言っていたのですが、家で作ることにしました。

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欧州はワクチン接種をしないと、どこに行くのもPCR検査をしないといけないので、私自身もワクチンは打ちたくない派でしたが、渋々、予約をIT会社で働いている知り合いに頼み、予約して貰いました。

その理由は、予約しないと、アストラゼネカになってしまうので、血栓を気にして、ファイザーかモデルナを希望していました。

ファイザーは若い人にはとても人気があるので、モデルナになりました。

5月の下旬に一度目を打ち、本日、2度目を打ちました。

2度目は熱が出るとのことですが、今のところは、腕が重たいぐらいです。前回のときは腕が上がらず、接種を受けた次の日に痛み止めを飲みました。

7月から欧州諸国ではワクチンパスを発行して貰えるらしいです。

デジタルなのかどうかは分かりませんが、多分、スマホで管理させられる可能性が高いです。

パフォスも暑くなりましたので、屋外でマスクをしている人達もおらず、港のレストランも満席状態で背中合わせにロシア人観光客で一杯でした。

キプロス版のゴートゥートラベルキャンペン中なので、どこも人だらけです。

特にニコシアからの観光客が多そうです。

私たちも海外に旅行に行きたいですが、もう少し落ち着いてから、ゆっくりしたいです。

マイケルには、10月中旬頃にベニスに行きたいと言っています。

自由に行き来できる日が早く来ることを願っています。

新しい時代を心豊かに生きるためにも、宇宙の流れを知りながら、あなたが生まれて来た理由を思い出して下さい

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

2021年もどうぞよろしくお願い致します。

私が住んでいるパフォスでは、11月からセミロックダウンが始まり、クリスマスも大晦日も夫婦だけのお祝いを迎えたのは初めてでした。

お正月も2人だけで、普段通りの食事を作り、日課のウォーキングに行き、次の日から仕事を始めました。

親戚や友人とも会えないままの年を越し、コロナの感染者数が減らないので、本格的なロックダウンに2021年1月9日から始まりました。

2人以上での行動を制限されたり、レストラン、カフェ、お店も閉じています。

去年の11月終わりのセミロックダウン中に歯医者さんに行き、1月の中旬に予約していたのもキャンセルの連絡が来ました。

開いているのは、スーパーマーケットと薬局、ホームセンター、ガーデニングぐらいです。

この4年ぐらい前から、自分で髪の毛も切るようになったのですが、美容院も閉まっています。

2020年の3月から私自身は一度もスーパーマーケットに行ったことがありません。

ロックダウン中は、外出する際には、SMSで連絡をしてから、許可の連絡が来れば、出かけれます。

一日、2回までです。

不便ですが、慣れて受け入れています。

ある陰謀論では、「コロナはただの風邪」「コロナ脳」という流行り文句がありましたが、テッサロニキに住んでいるギリシャ人の友人達はコロナに感染したときに、死にそうだったと言っています。また、キプロスではありませんが、コロナで亡くなった人がいます。

私自身は去年の夏から気管支炎になり、夜間救急で検査をして貰いました。

お医者さんには、「熱がある場合は、PCRテストを受けなければならない」と、言われて、良い気分ではいませんでしたが、受けました。

陰性か、陽性かの結果が分かるまで、外出は出来ないので、ウォーキングはマイケルだけに行って貰いました。

SMSで結果が届いたのですが、「14日間、自宅にいて下さい。」とのことで、自宅での対処のリンクが貼られていましたので、驚きました。

2020年はロックダウン後、どこにも行かず、ウォーキングのみで、会う人はマイケルのみでした。

唯一、ロックダウン後、私の誕生日の前日に、義理の母、カトリーナのお葬式でその時期は、100人ぐらいまでは、参列できるということで、大勢の親族が村に来て下さったので、お手伝いをしたりしていましたが、会話には参加しないでいました。

親しい人と会うと、ハグや両頬にキスをする習慣がありますが、コロナ禍ですので、日本式のお辞儀をしています。

まさかの陽性とかなり焦りました。

会った人達にも連絡を入れないといけないのか?と、思い、どの人経由で感染したのか、定かでないため、マイケルと話し、お医者さんからも保健所に再確認を入れて貰うことにしましたら、誤送だったらしいです。

次の日に連絡があり、「陰性」とのことでしたが、気管支炎はなかなか完治せずに冬を迎えてしまいました。

2021年もコロナを完全に食い止めることは無理でしょう。

たった一人の無症状の感染者によって、クラスターに拡大することもあるため、人気のある場所や人口が多い場所では、感染してしまいます。

風邪にかかったときに、注射や風邪薬で治るのであれば、怖がることもありませんし、冬場になれば、予防接種すれば、重症化を妨げることも可能でしょう。

しかし、「コロナウィルスも時代の流れ」も目には見えません。

ですが、確実に「流れ」は変化しています。

風の時代・水瓶座に突入してからは、人々の意識は「物質的な豊かさよりも精神的な豊かさ」に意識が向いています。

先日、私事ですが、1月10日に少し髪の毛を切り、髪の毛を染めるために、ダイヤモンドのネックレスを外し、夜にそのネックレスを着けるときに、「このダイヤモンドも古くなった」と、思ってしまいました。(実際には、天然ダイヤモンドですが、化石と同じなので、古いのが自然なんです。)

あくる日の朝、胸に輝くダイヤモンドがない事に気づき、探しましたが、見つからず、マイケルは土管も見てくれました。

次の日にシンクが詰まったので、業者を呼んで、つまりは解消したのですが、ダイヤモンドと白金のチェーンは見つからないままでした。

昔から、母親から、大切にしていた物を失くすときは、「厄落としや身代わり」としてなくなると言われていたので、体調が芳しくないこの時期、コロナにかからず、年を越せたことに感謝しています。

命以上に大事なモノは今の時点ではないので、自分以外のマイケルの体調も考えると、物が身代わりになってくれたのであれば、有難いと思いました。

普段ですと、厄除けのために、旅行をしたりするのですが、それも、去年は控えています。

人によっては大丈夫だという人もいますが、欧州の状況を見ていると楽しめるようには見えないので、落ち着くまでは、我慢しています。

私たちの友人でお金持ちの家族は、去年のロックダウンから一度だけ、そのご家族の母親が亡くなったときに、葬式に行ったとき以外は、一歩も外に出かけていません。

家も豪邸で数人で暮らしていますが、庭にも出ていません。

ご主人も複数の会社経営をしていますが、一度も会社に行かず、すべてリモートで指示しているそうです。

3年間ぐらいは持ちこたえる財力はあるようですが、それでも、数百人を社員として維持するには、給料を払い続ける必要があるようです。

御曹司君は、もともと、オタク系なので、大学を卒業してから、キプロスで自宅から数学を教えられるので、忙しいと言っています。

食糧品以外は、私たちもあまりものを買わなくなりました。

家での食事の支度も疲れることもありますが、美味しい赤ワインとともに、楽しく2人で食べています。

私たちの今後は、天体の影響があることは以前からお伝えてしています。

幸運と苦難(修行)である天体のグレート・コンジャンクションが訪れ、幸運が舞い込むことを期待している人もいらっしゃることでしょうが、その前に、苦難である土星の影響の方が強く感じる人もいらっしゃることでしょう。

土星が意味する今後は、いらないモノを捨てる(断捨離)、物事を建設的に固める、価値観の変更を迫られる等のため、今まで、平和に暮らしていた人には大きな課題(修行)が与えられるイメージです。

私はこれから20年ぐらいは、トランプゲームの「大富豪ゲーム」が始まると思っています。

ですから、配られたカードが良くないものでも、逆転することもあるゲームですから、努力をして来た人には、才能が開花しやすい時期です。

20年前の過去のグレート・コンジャンクションからの延長が始まる予感です。

2000年~2020年は技術の大革新が起こりました。

冷戦終了後から、WINDOWS、Macなどのパソコンがさらに進化を遂げました。

日本では年功序列というシステムが崩壊し、オタク系のIT長者が生まれました。

コミュニケーションでは、この20年間が劇的な変化があったと言えるでしょう。

今やスマホは1人一台、インターネットで瞬時に世界と繋がることで、新たな価値を提供できる世の中になりました。

コミュニケーションはインターネットを通じてが当たり前になりました。

また、2011年では、北アフリカ諸国で始まった「アラブの春」。

若い人達によって、SNSのやり取りで、動画投稿サイトでの情報入手で広がりました。

2011年の3月11日は、東日本大震災が起こりました。

革新と破壊を意味する出来事が続きました。

2020年と2011年はカバラ社会数では、「4」です。

そして、天体では、冥王星も含まれ、「トリプルコンジャンクション」が起きました。

グレート・コンジャンクションと冥王星の持つパワーが注がれます。

冥王星という天体が司るのは「破壊と再生」です。

人類が予期していないことが起こることを示しています。             

今回のトリプルコンジャンクションに似ているのは600年前の1445年ではないでしょうか?

世界では、1445年から8年後の1453年、フランス人王朝同士の戦争である百年戦争が終わりました。

その後、革新的な変化を齎しています。

ドイツ出身の印刷業者であるグーテンベルグが活版印刷を発明した年と言われています。

今のインターネットによって、情報交換が出来ることと似ています。

さらに、宗教革命も起こりました。

SNSというツールを使って、「伝道力」を発揮している人も増えることでしょう。

ただ、今回の場合は、GPS機能が付いているので、監視されることになります。

日本では、「下剋上」が始まります。

この20年間は、私の予想としては、国旗に「星や月のシンボル」が多い国ほど、革命が訪れることでしょう。

今の時点で、国旗に星の数が一番多い、米国は革命が始まっています。

英国の植民地だった国も大きく変化して行く事でしょう。

平和的な革命でない可能性があるので、そのような国旗に住んでいる方々は、災難に備えて準備して置くことです。

スイスでは、100%の国民宅には、シェルターがあります。

自然災害よりも怖いことが訪れることをスイス国民は予期しているからでしょうか?

今後、数年間で「風の時代の意識」が社会や職場、学校、友人関係でも変化して行くことになるでしょう。

時代の流れに乗り遅れないためにも、次世代の感覚を身に着けて行くと良いでしょう。

【風の時代の生き方】

・情報、体験、人脈

・移動、流動

・革新

・循環

・ボーダレス

・個人、フリーランス

・横の繋がり、友人、仲間、対等

・心の喜び

・助け合う、協力し合う

・斬新なアイデア、創造性

世界が変化する中でも、あなたは未完成である自分自身の課題を完了することを生まれる前から決めて来ています。

この未完成の課題を完了しないと、魂は向上しません。

それは、「あなたのカルマ」です。

あなたそのモノである、その魂はあなた以上にあなたのことを知っています。

この激動の時代を選んだのも、あなたです。

ですから、もっと、精神的、直感的にあなた自身を意識して下さい。

周りの情報よりも、直感やフィリーングに耳を傾けて下さい。

絶対的なポジティブシンキングによって、あなたの人生の流れをスムーズにして行く為にも、バランスの取れた生活をして行きましょう。

そして、当たり前のような平凡な暮らしほど、有難いと思うことです。

明日の保証があるとは言えません。

今を大事にして下さい。

長くなったので、次回に、変化のシグナルをどのように対処すれば良いかを綴りたいと思います。

ありがとうございます。

女神の生まれた国より愛を込めて。

カズコ

風の時代~必ず到来する心と波動の世界とともに、愛と調和が訪れる

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こんにちは!

いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

波乱に満ちた2020年も終わりに近づいて来ました。

新型コロナウィルスによって、大きく人生が変わった人もそうでない人も、これから始まる新しい時代をより高い波動とともに歩んで行きましょう。

さて、「歴史は繰り返す」という言葉がありますが、なぜ歴史は「繰り返す」のでしょうか?

どういう仕組みで歴史はリピートして行っているのでしょうか?

ファッショントレンドなどを見ると、過去に流行ったものが少し形を変えてリバイバルして行きます。

その原型となる要素は、星の運行を知る事により解き明かすことが出来ます。

こちらパフォスも本格的に、寒くなって来ていますが、日課の1つでもあるウォーキングを続けています。

ウォーキングに出かける前に、スマホの天気予報アプリを見ると、降水量は0%、曇りとだけあり、時間帯も明日まで雨が降らないと表示されていたりします。

しかし、海辺に行くと、どうみても、雨が降りそうな気配がするので、いちを傘を持ってウォーキングすることがあります。

昨夜も雨は降らないとアプリでは表示されていましたが、黒い雲で星が見えないので、雨が降る可能性もあるので、傘を持って歩いていると、凄い勢いで雨が降って来ました。

やはり人間の直感の方がその場での空を見て、天候が分かるという意味では正しいのではないでしょうか?

話は星に戻りますが、星の運行を知れば、時代の流れが理解出来ます。

四季のある国であれば、春から冬が来て、冬が終われば、また、春がやってくる春夏秋冬のように、宇宙にも同じようなサイクルがあります。

そのサイクルは時間が掛かるものが多いため、生きている間に体感することが出来る人は稀だったりします。

東洋の五行、西洋の四元素論では、この世には4つ、5つの大元と言えるものがあります。

東洋五行では、「木・火・土・金・水」にて、西洋の四元素論では、「火・土・風・水」であり、1つの時代を1つの要素が源になっており、それが終わると次の要素へと移行して行きます。

春夏秋冬の4つの季節が変化して行くように、地球・動植物、人間、すべてがこのサイクルを持っています。

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カバラの占星術手法の1つのゲマトリアによると、5つのエレメントは「水・地・火・風・空」と表現されいます。

水ー受動性、情熱的、物質的、女性的、事業家的な性質

地ー能動的、理知的、精神的、男性的、芸術家的な性質

火ー中性、革新的、創造的、冒険家的な性質

風ー霊性、宗教的、神秘的、宗教家的な性質

空ー個性的、自立的、権威的、孤高の政治家的な性質

西洋占星術や十二支占いでは、12年というサイクルが1つのセットとして、10セットを掛け合わせて12X10=120年というのが人間の本来の寿命となり、その折り返し点を還暦(60歳)と言います。

近年、誰かに年齢を訊ねた後、「干支は子(ね)ですね。」と思う人は少なくなって来ていると思います。

私たちは生命の誕生と同時に、大気の影響を受けて生活を続けています。

ですから、どの占いでも、この自然界や天体には、一定のリズムがあることを理解しています。

私たちがどのような時に生まれ、どのような特質を持っているのか?

また、どうすれば自分の特質を生かすことが出来るのか?

古代東洋でも、木星が太陽の周りを12年掛けて一周することを知りました。

それから、地球の一年は12か月として、季節として、月日、時間にあてはめられて来ています。

本来は万物の成長する順に12段階に配れたようですが、古代中国では、この十二区を分かり易く、覚えやすくするために、動物の名称を付けたのが、十二支の始まりです。

多くのスピリチュアリストたちが、「風の時代」と言っているのは、西洋占星術の方であり、200~240年に一度、四元素論であり、変化していることを現わしています。

2020年12月22日から、その「風の時代」になります。

その前に、簡単にそれぞれの歴史を辿ってみましょう。

土の時代は1802年~2020年には、王政体制や幕府体制などが終わりました。その後は、資産家、土地や不動産などを沢山持つ人達が世界の中心であり、牛耳っており、今に至ります。

日本では、火の時代の象徴である、徳川幕府が1600年頃から、土の時代に突入するまで続きました。

アメリカやオーストラリア、カナダへ、英国人やアイルランド人が新しい移住地を求めて移動しました。

1776年には、アメリカは英国より独立し、1つの国家として認められた後には、欧州から多くの人々が新しい新興国を目指して移住しています。

火の時代の末期を象徴しています。

歴史上の風の時代から、これからの風の時代をひも解いて行きます。

水・土・風・水の4つのエレメントが一周するのに掛かる年数は800年~900年になります。

200年~240年周期ですから、紀元前460年~紀元前220年頃の風の時代は、ギリシャや中国が栄えた時代です。

2000年後経った今でも、この時代の思想家や哲学者、数学者などの影響を受けています。

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特に、この時代のギリシャには、アレクサンドロス大王が活躍していたときは、メソポタミア、エジプト、インドの一部に勢力圏を広げて行きました。

中国でも、秦の皇帝が中国を統一しました。

その次の風の時代は、390年頃~630年頃は、ゲルマン民族の移動が200年以上続きました。

この時代は紛争、移動、国と国との統合が多くありました。

特に、中央、西ヨーロッパを中心に多くの民族が滅したりすることもありました。

移動したりする原因は、人口が爆発、疫病、高齢人口の増加、気候変動などによるものでした。

どこか私たちが直面している問題と似ていると思うのは気のせいでしょうか?

日本では538年(日本書記では552年)に仏教が到来しました。

欧州では、キリスト教が拡散しました。

また、西アジアのメッカでは、ムハンマドが生まれ、のちに天啓を受けてイスラム教を開きました。

前回の風の時代は1180年~1350年頃になります。

日本の歴史を学ぶときの語呂合わせで、「良い国作ろう、鎌倉幕府」と言って覚えた人も多いでしょう。

1192年、鎌倉幕府が成立したことになります。

しかし、近年では、1185年として教えているらしいです。

ですから、今では、「良い箱(1185)作ろう、鎌倉幕府」と変わっているようです。

そうなると、風の時代の影響による、鎌倉幕府はあなたにどのように映りますか?

世界では、オスマントルコの建国、モンゴル帝国が目立つ時代でした。

騎馬民族が領土の拡大があったという意味では、紀元前のギリシャ、中国(秦)が領土を拡大していた時代と重なります。

文化的・宗教的・思想的な領域においても、多くの著名人を生んだ時代でもあり、宗教の創始者達、文学や芸術の教祖たちがこの世に多く誕生した時代でした。

では、これからの風の時代はどうなるでしょうか?

今回の風の時代は水瓶座の時代と重なり、2020年12月22日~240年続くことになります。

私も含めて、この世にはいないでしょうが、2260年までの間、風の時代が続くことになります。

土の時代と魚座の時代とは異なる為、土地の拡大という意味での紛争は永遠に続かないでしょうが、もちろん、今現在、世界で繰り広げられている領土問題などで権力を握ろうとしている前回の風の時代で一世風靡した国は直ぐには諦めないでしょう。

日本の鎌倉時代は新仏教の開祖が多く登場しました。念仏を唱えることを説く浄土宗、座禅により悟りを開くことを説く宗派、題目を唱えることを説く宗派の影響は私たちは今でも受けています。

1960年代頃から始まった「LOVE&PEACE」ですが、今後は形を変えて、宗教、スピリチュアル、目に見えない精神世界に興味を持つ人がさらに増えることは確実でしょう。

しかし、土の時代のような仏閣や教会に行くだけでは幸せになれないということを気づいている人達は、日頃から、瞑想をしたり、波動の高い言霊を唱えたり、悟りを開くことで、森羅万象を理解することが出来ることを前提として行くことになるでしょう。自分のこころの中に宇宙を秘めた生き方を目指して進化して行くことになるでしょう。

見えない波動の高い音を聴いたり、天体や星を見たり、宇宙の英知と共に生き方は心はアナログで、生活はデジタル的な生き方になるでしょう。

しかし、デジタル化が進めば進むだけ、ついていけない状態になる人も増えることでしょうが、最終的には、科学と宗教が一体化することになるでしょう。

キリスト教だ、イスラム教だ、仏教だと言っているものを越える時代が来ることでしょう。

地球も進化し続けている最中です。

地球に住むすべての人がこれからの時代、「WHO I AM?」「エゴ=I(ギリシャ語で私)」もう、華やかなで贅沢を他人に強調するのではなく、少なく持っていても、こころは幸せである人の方が、これからの風の世界では、生まれる前に自分自身に約束した使命を果たすことが出来ることでしょう。

今までのような大勢で自分を自慢するような場所に集まることはこれからの時代は少なくなります。

集まらなくても、波動は国を越えて、あなたと同じ感性を持つ人と繋がることになるでしょう。

このゴールデンタイムに約束した、世界に散らばる同士(ソウルメイト)と繋がり、お互いに尊敬し、助け合うことを設定している魂達とともに、自分(エゴ=私=I)を表現して行く場所を見つけることで、愛と調和を感じながら、ニューエイジを満喫して行くことが出来るでしょう。

他人に支配されていた時代から開放されることになることは素晴らしいことです。

デジタルとリアルな両方と繋がりながら、居心地の良い場所を求めて生活して行けることでしょう。

時代の流れをせき止めることは不可能なのであれば、どこにいても楽しめる思考を持つことで、悩みも減ることでしょう。

最後に、これから先は人付き合いがガラリと変化しています。

お義理で付き合っていた人達とは波動が合わないと思えば、どんどん、人間関係の断捨離をして行くと心がスッキリして行く事でしょう。

無理して付き合わなくても良い時代になって行きます。

その無駄な時間を活かして、知識・知恵・情報を得る勉強をして行きましょう。

脳を活性化させることで、閃きやアイデアが浮かんで来ることでしょう。

もしも、あなたが今、苦しいと思うことがあるのであれば、人間関係をリセットしてみてはいかがですか?

きっと、気持ちが晴れやかになれることでしょう。

土の時代の最後の記事になります。

風の時代の扉が開きましたら、スキップしながら、通過して行きましょう。

ありがとうございます。

女神アフロディーテが生まれた国より愛を込めて

国際占い師カズコ

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愛の周波数をオーラに纏い、本当に大事なものだけをこころに置いて、新しい時代を受け入れましょう

今の地球は5次元に向かっている最中です。

もしも、地球が5次元の世界になると、4次元世界である霊界がなくなって行きます。

「霊界・スピリチュアルワールド」というのは、私たちの地球にとって大切なものです。

「霊界」をひと言で説明すると、「人間が肉体を脱ぎ捨てた後のリセットする場所」です。

魂は、何度も何度も輪廻転生して、次の国や親を決めて、肉体を持ってこの世に生まれて来る前にリセットする場所がどうしても必要です。

死後の世界に霊達が戻るためには、霊界に還り、その後、生まれ変わるまでの時期を学びながら、関わる人達が地球を選ぶことで、輪廻転生出来ることになります。

地球は宇宙に存在している他の天体で生きている人(生物)に比べると、初歩段階のレベルだと言われています。

スターシードや宇宙人の存在が公になれば、今後は、他の天体に還ることを希望する魂も増えることでしょう。

3次元半ばですんなりと5次元に移行しそうな気配が2020年3月頃から世界中の半分以上の国々でロックダウンで外出禁止令が出されたときです。

戦争中でも、外出禁止令などはありませんでしたから、史上初と言えるでしょう。

地球・宇宙の暦と言われる占星術では、2000年から新しい時代が始まると何度も言われていました。それまでの時代は「土の時代」であり、物質的に沢山保持する者たちが、あらゆる面で優遇され、お金持ちの象徴である大きな家や蔵を建てて来ました。

土の時代の最終章と言えるここ数十年間では、どこの国でも、人は高層建築を建てるようになりました。

今の時点で世界で一番高い建物はドバイにあるブルジュ・ハリファという建物は828メートルです。

日本のスカイツリーは634メートルで世界2位です。

話は逸れますが、豪州では世界最高層のハイブリッド木造ビル建設が2021年から始まる予定だそうです。

高さ的には、40階で180メートルだそうです。

ちなみに私自身、シドニー時代にその当時で一番高い33階建ての街中のアパート(マンション)の26階に住んでいましたが、住み始めたときは空が近いし快適でしたが、住人たちが料理を始める時間になると、避難警告のサイレンが鳴ることが増え、アナウンスの男性の声とともに、永遠と終わりがないサイレンで煩いので、非常階段をテクテクと降りて行き、3軒隣にある消防署から消防車が来るまで待っていました。

エレベーターも使えないので、そこのアパートは豪州ではその時代珍しくガスだったので、お風呂もお湯をたっぷりと使えると思い住んでいましたが、本格的な料理を作る人達はダイナミックなことをしていたのでしょうが、週に数回もサイレンがなるとストレスが溜まりますし、当時、飼っていたネコは狭いところが好きみたいで、地上数十メートルのところの壁の隙間に入っていると、近所に住む人から連絡があったりして、ベランダの隙間をうろうろしていました。

そのような高さを象徴した土の時代も終わりました。

これからは、確実に「風の時代」に移行して行きます。

ブロックを積み上げていくことや土地を探したりすることから、もっと、自由な感覚で、漫画ドラえもんの「タケコプター」のような身体に纏う服を着て、鳥のように空を飛んで行きながら、空を見ながら、風を感じながら生きて行くことが出来ることでしょう。本来ならば、すでに、空を飛ぶ車などが今の時代に流通されているはずでしたが、自然資源で富を築いている国の反発でしょう。

どちらにしても、様々な場所や車などもハイブリッド化して行くことになります。

また、何度もお伝えしていますが、占星術では、これからの時代である「風の時代」とは、知性・情報・繋がり・思考・創造性にスポットが当たる時代といわれています。

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物質の世界の学びを終えて、新たな時代に突入して行くことになります。

左脳ばかりを使っていた人達も直感的な感覚で進化して行く器具を使いこなしていくことになります。

右脳を使うようになると感受性が強くなりますので、面白いもの・楽しいこと・解釈するセンスがピュアな子供たちのような感覚を持つことで、美しさを見つけながら、知性を磨いて行けることでしょう。

ここ最近は、人気が出る歌手などは、SNSや独自の動画チャンネル(YouTube)からと言われています。

Lemonの歌で有名な米津玄師さんはHachiという名前で動画サイトで活躍していました。

Hachiという音声で同じ瑛人(エイト)さんも、香水という歌でヒットしました。

さらには、イケメンで岡山弁で「わしは」と自己表現する藤井風さんは、スピリチュアリストの間では「帰ろう」という歌で、一躍有名になりました。10年前からピアノ動画をあげてはいましたが、死生観を感じる歌でメロディーも綺麗です。

これからの時代は思想・こころの時代ですから、無から有を生むことが出来る目に見えないモノに価値が生まれて来ることでしょう。

競争時代や上を目指すことが大事だと教わった方も、これからは、風の時代にはそれは通用しなくなることでしょう。

より本質的なところへと人のこころが向かって行くことになります。

本当に大事なものは波動が高くないと見えません。

こころが穢れていると、波動が上がりません。

地球でさえも、波動をあげて行く努力をしています。

私たちが見ているモノは、本当に大事なものかどうかは、定かではありません。

本当に大事なものは目に見えません。

2020年からゆっくりと新しい時代が始まり、12月22日を境にさらに風の時代への扉が開いて行きます。

最初の数年間、人々が拒み続けるようであれば、長期化する可能性もありますが、多くの人々が最終的に「目覚める」ことになることでしょう。

宗教家でなくても、「生きるとは」「人間性とは」「生まれ変わり」「死後の世界」「他の生命体」「動物・植物と共存しながら進化」等を問いながら、今まで後回しにして来た地球の粗大ごみともに、こころの浄化をしながら、真の人間的な生き方とともに、進化していくITなどと調和して生きて行くにはどうしたらいいのか等を考えながら、この時代の大きな変化を受け入れながら、ワクワクしながら生きて行きましょう。

時間が進んで行けば行くだけ、進化して行きます。

あのころの時代が良かったと思ってばかりいても、残念ながら時計の針は元に戻りません。

また、今後もコロナ以外の新型ウィルスが発生する可能性もあります。

以前にも、お伝えしていますが、「ヨハネの黙示録」での預言で7人の天使が順にラッパを吹き鳴らすし、最後の審判のときがきたことを宣言するという内容です。

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初めてわたしの記事をお読み頂く方のために7人の天使のお話を致します。

・第一のラッパでは、血の混じった雹と火が地上に降り注ぎ、地上と木々の三分の一が焼ける。

・第二のラッパでは、燃える山が海に投げ込まれ、海の三分の一が血に変わり、海の生物の三分の一が死ぬ。

・第三のラッパでは、燃える星が落ちて、川の三分の一が苦くなり、多くの人が死ぬ。

・第四のラッパでは、太陽、月、星の三分の一が失われ、地上は暗くなる。

・第五のラッパでは、底なしの暗い淵から現れたイナゴが、五カ月の間、額に神の刻印がない人を襲う。

・第六のラッパでは、人間の三分の一を殺す四人の天使が解放される。

そして、さらに多くの人が死ぬ。

・第七のラッパが鳴り響くと、天の神殿が開かれ、契約の箱が見える。と、同時に稲妻、騒音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降って来る。

これらが本当になるかどうかで不安になるよりも、これからの「風の時代」をハッピーに生きることが出来る人は、「愛と調和」をオーラに纏った人達です。

1人でも多くの方々が、目覚め、他者のために生まれて来た目的を果たすことが出来れば、この地球は高い波動で光に満ちた場所になることでしょう。

では、目覚めるために、どうすれば良いのか。

あなたのこころが愛に満ちているのであれば、これからの時代も幸せを感じることが出来ることでしょう。

1.人を赦す

2.霊性を上げる

3.愛と調和を意識しながら、他者と接する

4.ハッピーな環境で生活する

5.自分を知る

6.楽天的な発想・思考を持つ

7.高い周波数の音楽・食物

8.古い柵(皮)から解脱

最後に、もしも、孤独を感じたり、悲しいときは、外界や他人からの評価などにこころを持って行かれないためにも、あなたがあなたらしく生きていることを見守っている存在に気づいて下さい。

特に若い方で落ち込みやすい方は、SNSやメディアなどを一時的に止めてみて下さい。

「いいね!」やフォロワーの数を気にしたり、自分が劣っているように感じることは幻想でしかありません。そのようなときは、良い本を読みながら、温かいハーブティーを飲み、外界に意識を向けず、内界に意識を向けて下さい。きっと、落ち着くことでしょう。

多くの人に称賛されるよりも、あなたが生まれて来る前から伴に覚醒するために、側にいる存在は我慢強く、あなたを見守っています。

ありがとうございます。

女神アフロディーテが生まれた国より愛を込めて

カズコ

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国際占い師カズコによる ☆2021年の運勢鑑定メール


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